REAPERブログ

DAW "REAPER"の使い方に関するブログ。

久しぶりの投稿

久しぶりの投稿です。
もう少し頻繁に投稿できればよいですな。
Reaperの最新版はVersion 5.965ですね。
もちろん、バリバリ使っています。

2018の黒金は、何も買いませんでした。
ここ十数年で、始めてのような気がします。

DTMをピコピコやる一方、
アコースティックで音楽をやるようになって5年程。
魔法のようなプラグインはないのだなーとようやく分かったように思います。

結局は、自身の音楽力が問われるということ。
耳がよくなるしかないのだなー、
グルーブを理解しないとなーなど
課題ばかりの毎日です。
果てしない。。。

というわけで、音源をアップロード。
またしてもカバー曲です!!

2019年、よりパンクに生きられますように。
皆様のご多幸をお祈りいたします。
本年もよろしくお願い申し上げます。

soundcloud.com

カバー曲

久しぶりにブログ書きます。

Reaperの最新バージョンは、5.80のようですね。
まだアップデートしてませんが、毎日使ってますよ!!

先日、尾崎豊さんの命日だったそうです。

ということで、カバー曲です。

ギター弾き語りではなく、ピコピコなカバー。

soundcloud.com

いろいろ機材を買ったりしたので、

ここでも紹介していきたいと思います。

雑記

久しぶりの投稿ですが、ずっとReaperは使い続けています。
今、確認しましたが、最新版のReaperは5.52ですね。

Reaperを使ってみようかなと思っている方、
おそらく「無料で使えるらしい」という噂で
ここに辿り着かれている方も多いと思います。
起動初期に待機時間が発生することが我慢できれば、
無制限で無料で使用できますよ。

で、Reaperって使いやすいの?ってのが、
一番知りたいことなのでは?と思います。
あと、音はよいの?とか。

先日、知り合いからアレンジを頼まれまして、
ファイルのやり取りのために、Cubase廉価版を購入しました。
これですね。
https://japan.steinberg.net/jp/products/cubase/cubase_elements.html
久しぶりにCubaseを使ってみて思ったのですが、
使い易いとか使いにくいというのは、「慣れ」の問題です。
日々使っていれば慣れてきます。
Cubase、使いにくいなって思いましたもん。
使い易い/使いにくいというのは、あまり気にしないほうがよいです。

続いて、音がよいのかという問題。
これ、ちゃんと検証するには、同じ音源を使って、
複数のDAWでテストの必要があるのでしょう。
けど、時間の無駄だと思いますよ。
シンプルに、waveやmp3を貼り付けて、聴いてみても、
違いなんて分からないと思います。
「音」は製作の中で作りこんでいけばよい。
とりあえず、作ってみることの方が重要です。

多くのDAWの体験版は、1ヶ月が使用期限なのでは?と思います。
正直、DTMを始めたての人にとって、1ヶ月という期間は、短すぎます。
1ヶ月そこらで、満足できる音楽作るのって、難しいです。
なので、長い間、同じDAWで音楽に取り組むことができるという点で
Reaperをお勧めしたいなと考えています。

強いて言うならば、
ブランド思考の方は、Cubase等有名DAWを使用することをおすすまします。
Reaper、誰も知らないですもん。
そうでない方は、是非Reaperを。
一般的なDAWでできることは、Reaperで問題なく製作可能。
DAWにはお金をかけず、音源やエフェクトにお金を費やす方が、
効率的だと思いますよ。
あと、ProToolsってどうなの?ってのも気になるところですよね。
僕は使ったことないのですが、いわゆる「打ち込み」がしてみたいのなら、
選択肢から外してよいと思います。
基本的には、録音をするためのソフトと考えてよいです。

後輩がProToolsを使っているとのことで、
話を聞きましたが、シンセ類も全て録音して使っているとのこと。
それはそれで、正しい使い方だと思います。
けど、曲つくりの段階では、pluginとしてシンセを使用したほうが、
効率的だろうなと思いました。
音色の変更も容易ですしね。
プラグインとしては、vstの方が豊富にありますので、
vstに対応していないProToolsは除外してよいと思います。

なんか、最近のネットの情報を見ていると、
有益な情報がどんどん少なくなってきています。
商品の情報が主で、自分の助けとなる情報に辿り着くまでに、
膨大な時間がかかるような。。。。
そんなこと思うの、僕だけなのでしょうか。

ではまた。

Reaper 小技 波形の拡大

先日、クリックノイズの除去を紹介しましたが、
クリックとか、波形の小さいオーディオデータを拡大する方法を紹介。音の話ではなく、見た目だけの話です。

トラック上にあるオーディオファイルを選択し、
Shift + ↑(上矢印)を押す。押し続ければ、どんどん波形が大きくなります。

f:id:reaperblog:20160511234316j:plain

これが、

f:id:reaperblog:20160511234337j:plain

こうなる!


「波形の拡大」という表現は、やや語弊があるような気もしますが。
視覚的に、波形が見えるのって、便利なことで。
例えば、曲のエンディング部で、どこまで音が続いているのかを知りたいときなど、
大変便利です!
あと、ボーカルを一音単位で編集しているときにも。


どうぞ、お試し下さい。

てか、 SSD、こんなに安くなってるんですね!

SanDisk SSD PLUS 120GB [自社製MLCメモリー搭載] [国内正規品]メーカー3年保証付 SDSSDA-120G-J25
 

 

Reaper クリック(ノイズ)除去 vstプラグイン ReaFIR

弾き語りの方の録音を行っておりまして。
録音時は、そんなに気になってなかったのですが、
思った以上にクリックが録れてしまってるんですよね。
ヘッドフォンから漏れた「ピッ コ、ピッ コ」が。

ノイズ除去用の有料プラグインとしては、
izotope rx5とか、waves Z-Noiseとかが有名ですが
今回は無料のプラグインでクリック除去!

Reaperには「ReaFIR」というエフェクトが入ってますので、これを使います。
Reaperを使ってない方は、ReaPlugsをダウンロード!
http://www.reaper.fm/reaplugs/
もちろん、フリーのプラグインです。

使い方ですが、
①クリックを除去したいトラックに「ReaFIR」をインサート。

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②Mode「Subtract」を選択。

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③Automatically build noise profileにチェックを入れる。

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④クリックのみが録音された部分を選択。

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⑤④の部分のみを再生(ループにしてもよい)。
⑥再生停止。これで、profileの作成が完了。

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⑦Automatically build noise profileにチェックを外し、
 再び再生しながら、ctrl  + マウス操作(作成されたprofileを上下する感じ)で
 レベルを調整。
 ※クリックが消え、かつ音質に悪影響を与えないように。

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↑調整後の画像。上の画像よりグラフが高くなっていますよね。


以上です。
これ、感動的なくらいにクリック除去ができてしまいます。

ノイズ除去のソフト、むっちゃ高い。
クリックノイズくらいなら、Reaperで除去!
私の場合、Waves Z-Noiseでやるよりも、
音質変化が少なく、綺麗に除去できました。

尚、ReaFIRで全然消えない!!という方、
ちゃんと該当トラックをsoloにしてますか?
クリックノイズ、複数トラックに含まれてる可能性ありますんで、
ご注意ください!

Reaper 日本語化

このブログ、やはり、「reaper 日本語化」というキーワードで辿り着かれる方が、
非常に多いようです。
私は、日本語化せずに使用していましたが、やってみようと思います。

日本語化パッチは下記サイトから入手。
https://github.com/chiepomme/REAPERJapanesePatcher/wiki
こんなことしてくれる方がいらっしゃるというのが、
むちゃありがたいことっすよね。
余談ですが、Reper 0.999に関する情報がネット上に多数ありますが、
試すなら、最新版で!!
敢えて古いバージョンを試す必要はないと考えます。
この日本語化も、もちろん最新版に関する情報です。

日本語化パッチの適用に関しては、上述ダウンロードサイトを参照。

ダウンロードしたファイルをダブルクリックでOK。
私は、特に問題が発生しなかったので、特筆すべきことはなしと思ってます。

で、私がなぜ日本語化していなかったのかということを書いておきます。
この日本語化パッチ、ファイルが実行ファイル(.exe)じゃないですか。
なので、Reaper上の英語テキストが日本語に上書きされるものだと思ってました。
「英語に戻せなくなるのでは」と。
これ、大きな認識違いです。
当該パッチは、日本語言語パックみたいなものです。
ちゃんと、英語に戻すことができます。
なので、英語に戻す方法を。

下図、日本語化された状態です。

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「オプション」の中の「設定」を選択。

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「一般」の中に「言語」とう項目がありますので、
そこで「English」が選択できるようになってると思います。
そこをポチったあと、Reaperを再起動すれば、英語に戻ると思います!!

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以上、日本語化&英語の復元についてでした!!!

最近、弾き語りの方の録音をしました。
ずっと、欲しかったのですが買わず仕舞いに終わってた、
ポップガードを購入しましたよ!
劇安!!

ちゃんとしたものを!という方は、

K&M とかが良いかもしれません。

K&M ポップガード 23956

K&M ポップガード 23956

 

 
録音の際、マイクとの距離感の把握にも役立つと思いますよ。

ピアノ音源 Reaperへの追加

以前にPiano Oneって音源を紹介しているのですが、

あれ、書き出すとピッチがおかしくなる気が。

なので、別のピアノ音源紹介しときましょう!

 

mda Piano

下記からダウンロード!

http://mda.smartelectronix.com/synths.htm

超ベタなやつですが、無難によいのでは?

ピアノって、打ち込みを始めるに当たって、

まず試してみたい楽器だと思います。

 

あと、同じページにある

JX10というシンセも、いい感じですね。

www.youtube.com

使ってみようと思います!